こんにちは、ねこすけです。

年収が上がるにつれて高くなる税金・社会保険料。

実際のところ、年収1000万円の手取りはいくらなのか?

について調べてみました。

(令和2年改正対応済)

 

1. 年収別の手取り金額

年収600万円の人の手取りは、458万円(76%)

年収800万円の人の手取りは、590万円(74%)

年収1000万円の人の手取りは、723万円(72%)

となりました。「年収1000万円」とはいっても、実際に手元に残るお金は7割程度なんですね。

※カッコ内は、年収に対する手取りの割合

※独身・扶養家族無し、所得控除は基礎控除のみ、東京都在住の前提で計算しています。

 

2. 天引き分の要素分解

年収と手取りの差分は、主に下記の5つから構成されており、会社員であれば基本的に給料から天引きされています。

  • 健康保険料
  • 厚生年金保険料
  • 雇用保険料
  • 所得税
  • 住民税

下図は、年収ごとに、天引き分の構成比率を示したものです。

所得税は累進課税を採用しているため、年収が高いほど、天引きに占める所得税の占める割合が高くなっているのが分かります。

 

3. 各要素は年収の何%か

下表は、年収ごとに、各要素の年収に対する割合を示したものです。

年収の何%が何のために徴収されているのか?を示しています。

年収(給与) 健康保険料 厚生年金保険料 雇用保険料 所得税 住民税
年収600万円 5.8% 9.2% 0.3% 3.4% 5.1%
年収800万円 5.9% 8.5% 0.3% 5.9% 5.6%
年収1000万円 5.8% 6.8% 0.3% 8.5% 6.4%

 

 

年収1000万円プレーヤーであれば、年収の

  • 5.8%を健康保険料
  • 6.8%を厚生年金保険料
  • 8.5%を所得税
  • 6.4%を住民税

を天引きされていることになります。

 

いかがでしたか?

自分の給与の天引きの内訳を詳しく知ると、 いかに税・社会保険料が重たいか実感しますね。

年収1000万円プレーヤーにオススメの節税対策については、また別記事で触れていきます。