こんにちは、ねこすけです。

今回の記事では、

オンライン面接で気を付けること

と題して、一般的な採用面接との違い特に考慮すべき事項等をお伝えしていきます。

オンライン面接の機会なんてあるの?と思っている方も、今後どんどんと増えてくるであろう面接形式を、ぜひ対策しておくことをオススメします。

 

1. 今後増えてくるオンライン面接

2020年コロナショックを契機に、skypeやzoomを用いたオンライン会議の潮流が広がっています。働き方改革の社会的な追い風もあり、こうした取組みは今後継続的に定着していくことが期待されています。

採用面接に関してもオンライン化の流れは始まっており、既に、一部の外資系スタートアップ等では、skype等を利用したオンライン採用面接が行われています。オンライン採用面接は、遠隔地の志願者でもチャンスが得られるというメリットがあり、会議室等の準備も不要であることから、ますます取り入れる企業は増えていくものと思われます。

2. オンライン面接で気を付けること

以下では、オンライン面接ならではの注意事項をまとめていきます。通常通りの準備だけでは、急なトラブルの際に対応できないかもしれません。しっかり読んで、十分にシミュレーションしてから本番に臨みましょう。

2.1. 5分前には準備完了してメッセージを送信

SkypeやzoomなどのWEB会議システムに慣れていない方は、事前に十分に操作の確認をしておきましょう。特に、初めてSkypeを使う方は、アカウント作成などに時間がかかりますので、直前に行うとかなり慌ただしくなってしまいます。

理想としては、5分前にはすべての準備を完了してPCの前に待機し、面接官に「お世話になります。本日面接予定のXXです。私は準備を完了しておりますので、XX様のご都合の良いタイミングでコール頂ければと思います。」といったメッセージを発信しておくとよいでしょう。

面接官は直前まで別の仕事をしている可能性が高く、遅刻の可能性も高いものです。なかなか面接官から連絡がこずに悶々とするよりは、先に一通メッセージを入れておく方が、精神衛生上よいですし、好感度も高まります

 

2.2. 周囲を片付けて、着信音等もOFFに

オンライン面接でよくあるトラブルとして、

  • スマホの着信音が鳴る
  • 背景にマンガ等が映っているのに気づいて焦る
  • 親が急にドアを開ける
  • ペットが飛び込んでくる
  • 宅配便がやってくる

といったものがあります。不可抗力的なものもありますが、面接の前に、出来る限りトラブルの種は潰しておくよう心がけましょう。

かつて、オンライン面接中に、受験者のPCから「ニーコニコ動画っ♪」というフレーズが聞こえて場が凍ったという話もあります。念のため、余計なウィンドウやタブも消しておきましょう。

2.3. マイクやカメラの性能は事前にチェック

マイクトラブルは、WEB会議システムのトラブルの中でも最も多いトラブルの一つです。事前のマイクテストは十分に行っておくことをオススメします。できれば友人や家族に頼んで、一度音声と映像の品質チェックを行っておくとよいでしょう。

映像に関しては、出来るだけ白色に近い背景で、かつ、自分の顔に十分な光が当たるようにするとよいでしょう。明かりが少ないと、受験者の印象も暗くなってしまうので要注意です!

2.4. 通信トラブルも慌てずに

Wifiの調子が悪い場合などは、通信が途絶えたり、ハウリングが発生してしまう場合もあります。これはもう不可抗力なので、慌てずにメッセージ機能で「通信トラブルで音声が途絶えてしまったため、もしよろしければ、お電話にて続けさせて頂いてもよろしいでしょうか?」と送ってみましょう。

トラブルが起こること自体は、あなたの減点にはなりませんし、落ち着いてトラブルを切り抜けることができれば、むしろ評価の向上につながる可能性もあります。何度も繰り返しますが、オンライン面接にトラブルはつきものです。何が起きても慌てずに、大人の対応を心がけましょう。

2.5. 画面共有する場合は操作を確認しておく

 

外資系スタートアップの中途採用などでは、事前に用意したPPT資料を画面共有で表示しながらプレゼンをする、といった機会もあるかと思います。操作に慣れていないと要領の悪い印象を与えてしまいますので、事前に十分に確認しておくようにしましょう。

2.6. ゆっくりはっきり簡潔に話す

 

対面の面接に比べて、面接官の顔色や空気感が捉えにくく、緊張しやすいため、どうしても、話すスピードが速くなってしまいがちです。特に、マイクや通信環境が貧弱な場合だと、あなたの喋った内容が十分に聞こえなくなってしまう可能性もあります

通常の面接以上に、ゆっくりはっきり簡潔に話し、相手が十分に聞き取れているかに細心の注意を払うように気を付けてください。

3. 今後のオンライン面接の展望

WEB会議システムの品質向上に伴い、オンライン面接の環境も大幅に改善しています。

ぼくも、オンライン面接を受けた経験と試験官をした経験の両方がありますが、オフィス会議室での面接に比べて、移動時間や待ち時間が無いため非常にラクでした。冒頭にも言いましたが、そもそも、これまで、企業面接のためにわざわざ地方から東京や大阪に出てこなければならなかったことがナンセンスだったと思います。これからは、確実にオンライン面接を採用する企業が増えていくだろうと確信をもって言えます

いかがでしたでしょうか?

オンライン採用面接は、相手の反応や空気感がつかみづらい分、通常の面接とは異なる準備が必要であり、十分なシミュレーションを重ねておくことが重要です。そして、何よりも重要なのは、思いもかけないトラブルが起きた際に落ち着いて対応することです。

オンライン面接をマスターすると、将来転職をする際なども役立つので、ぜひ今回ご紹介したオンライン面接のコツを意識してみて頂ければ幸いです。