こんにちは、10MのAliceです!

最近はよく

投資銀行に転職するならCFA資格あったほうがいい!

または、

CFA資格取れたら、転職して年収が上がる!

と聞きます。

それは本当でしょうか?

自身の経験談で解説します。

率直に言いますと、CFA資格は

 

投資銀行業務に直結していない

CFAとは、米国証券アナリストとのことです。セルサイドのアナリストは証券会社に所属していますが、ミドルオフィスと位置づけされて、通常の「投資銀行業務」とは異なります。

ちなみに、「証券アナリスト」に求める能力は、財務分析・業界分析能力で、株式の投資価値の分析・評価することがメインの仕事です

それに対して、投資銀行業務では、それほど高度な分析能力は必要なく、むしろ顧客に好かれるという営業力が重要です。もちろん、ピッチブックを作る能力は基本中の基本ですが、証券アナリストほど業界や企業を見ていません。

 

年収アップ効果が薄い

めでたく転職成功しても、CFA資格は給与交渉に寄与する効果が薄いです。

日本の会社は年功序列で、能力ではなく年次で給与を提示するケースがよくあります。

またCFA資格はあくまでも資格であり、実務の能力を証明できませんので、実務なしで資格だけで年収アップを狙うことがなかなか難しいです。

では、本当にCFA資格はいらないか???

いやいや、以下のケースではCFA資格を狙う価値があると思います。

CFA資格取得おすすめなケース

  1. コンサルタントから証券アナリストへ転職する場合
  2. メーカーからコンサルタントへ転職する場合
  3. 特に転職する意欲がないが、ただ未来に不安で、いつか自分の会社や業界が潰れるかもしれないと心配している方、なんとなく競争力をつけたい方

 

次回はCFAの費用・おすすめ教材・独学方法、投資銀行転職希望者におすすめな資格・トレーニングを解説します。

See you!

CFAの費用は高い?独学に必要な教材は?